■ 結論:安うまワインでもカベルネの特徴はしっかり学べた!
カベルネソーヴィニヨンは「渋くて重厚なワイン」とよく言われますが、
スーパーで買える手ごろなワインでも、その特徴は十分に感じることができました。
さらに、ビーフジャーキーとの相性は予想以上。
一方で、チョコレートとのペアリングは失敗。
今回は、実際に飲んで確かめてみた結果をまとめます。
■ テーマ:カベルネソーヴィニヨンとは?
今回は、赤ワインの代表格である「カベルネ・ソーヴィニヨン」を、
安うまワインでどこまで理解できるか試してみます。
■ 本から学んだポイント(要約)
(参考:『ワインは楽しい!』)
・骨格がしっかりした、硬派なワイン
・若いうちは渋みが強く、厳めしい印象
・牛肉やジビエなど、しっかりした料理と相性が良い
・チーズや赤い果実、チョコレートもOK
■ 仮説:強いワインには強い味が合うはず!
カベルネは味が強いワインなので、
・しっかりした味の肉料理と合う
・渋みを和らげるには、甘みや脂のある食べ物が良い
と考えました。
また、デザートなら
👉ダークチョコレートが合うのでは?と予想しました。
■ 今回選んだワイン(1,000円台)
ボルドーやカリフォルニアは高価なので、それに次ぐ産地のもの
今回はコスパの良いチリ産を選択。
・カッシェロ デル ディアブロ デビルズ・カルナバル スペクタキュラー カベルネ
(Casillero del Diablo)
👉イトーヨーカドーで 1,188円(税別)
■ ペアリングの食材
・厚切りビーフジャーキー(セブン&アイ)
・森永 カレ・ド・ショコラ カカオ70

https://www.sej.co.jp/products/a/item/380109/

■ 実飲レビュー
●色
濃い紫色で、しっかり熟した印象
●香りと味(開けた直後)
・カシスのような果実味
・樽由来のスパイシーさ
・少し硬く、若い印象
味はベリー系の甘酸っぱさに、軽い渋み
👉慣れてないと「ややとっつきにくい」かな、という感じ
●少し時間を置いた後
10~15分ほど置いてから、グラスを回して空気に触れさせると、
・果実の甘みが出てくる
・渋みがやや柔らかくなる
・ピーマンのような青い香りが少し
👉いわゆる「ワインが開いた」状態

■ ペアリング検証
●ビーフジャーキー → 大成功!
正直、驚きました。
・渋みがほぼ消える!
・味がまろやかになる!
・ジャーキーの臭みも気にならなくなる!
👉ワインもジャーキーも両方が1ランクアップした感じで、「これがマリアージュか」と実感
このワインそのものが美味しいのですが、
ビーフジャーキーとの合わせたら、
ちょっと1,000円ちょっとのワインとは思えなくなりました。
●ダークチョコ → 失敗
「これもいける筈!」と期待していましたが、
・苦みと渋みが協調される
・バランスが悪い
👉正直、「苦っ!」という印象
※但し、酸味はそれほど強くならず
→ ここは仮説と違いハズしました
■ 結論:カベルネ学習用としてかなり優秀な1本
今回のカベルネ(カッシェロ デル ディアブロ)は、
・本で学んだ特徴をしっかり再現
・ペアリングで変化も体験できる
👉「教材としてかなり優秀」でした。
特にビーフジャーキーとの相性は抜群で、
カベルネの理解が一気に進みます。
■ 今回の学び
・安ワインでも品種の特徴は十分わかる
・マリアージュでワインも食べ物も両方の味が1ランクアップ
・渋みは食べ物で大きく変わる
・チョコとのペアリングは意外と難しい
■ 次に試したいこと
チョコとの相性は再検証したいところ。
ワインに合うチョコレートでもう一度試してみたいと思います。
